ブログ お知らせ News

ある日突然、家の電気が止まったら…。
真夏ならエアコンが使えず、冷蔵庫の中の食材はどんどん傷んでいきます。
真冬なら暖房も使えず、毛布にくるまりながら一晩を過ごすことになるかも…。

「備えなきゃ！」と思って、ペットボトルの水を買ってみたり、懐中電灯を引き出しにしまったり。
でも実際に停電や断水が続いたら、それだけで本当に大丈夫でしょうか？

保険は“もしもの後の安心”を支えてくれるもの。
でも、“もしもの前に自分や大切なひとを守る”には、防災の備えから生まれます。

 

---

 

よくある“防災の勘違い”ベスト3

第3位：とりあえず水を2リットル買っておけば安心
→ 大人1人で1日3リットルが目安。家族が4人なら…3日で36リットル！ コンビニの数本じゃ足りません。

第2位：カップラーメンさえあれば生きていける
→ お湯が必要だし、断水してしまうと水も使えません。非常食は“水なしでも食べられる”ものが頼りになります。

第1位：防災リュックを買って玄関に置いたから安心
→ 買ったまま5年放置…なんてこと、ありませんか？
電池や非常食の期限切れは意外と多いです。以前のブログで、普段から持ち歩く防災ポーチの提案をしています。この機会にぜひ読んでみてください！

 

---

 

「備えなきゃ」と思った気持ちは本当に大事！
でも自己流の落とし穴も多いのが防災のむずかしさです。

最近は、あなた自身や家庭に合った備え方を提案してくれる仕組みも登場しています。
大げさじゃなく、無理なく、あなたの暮らしにちょうどいい備えをしてみませんか。
東京海上が提供するぴったりなサービスがございますので、ぜひご利用ください！

 

私たち川村保険は、そんな“あなたに合った防災”を一緒に考えるお手伝いができます。
「うちの場合、何を準備すればいい？」と気になったら、どうぞお気軽にご相談ください。